2019/11/13 13:23
<靴のサイズガイド>
・図の表示を参考に、①足長 と ②足囲 を採寸します。(足幅も測っておくと良いです)
・サイズ表を参考に、ご自身のサイズをご確認ください。 (例 足長227mm/足囲221mm =靴サイズ23.0cm/ワイズD)
・足のサイズは左右で異なることが多いため、両足とも計測することをお勧めします。
(足のサイズの計り方)
(サイズ表)
・時間帯や体調によって足のサイズは変わります。夕方に向けてむくみが出やすくサイズも大きくなることがあります。
・ソックスを合わせたりする場合もサイズが変わってきますので、用途にあわせてサイズをお選びください。
・オンラインショップで取扱っている日本製のシューズは【D】【E】【EE】を基準にしてお作りしています。
・同じ木型でもデザインや素材によって履き心地は変わってきます。
(靴の木型は日本の規格に準じた数値で作られますが、底の形やデザイン、素材の厚みや硬度、ヒールの形、吊り込み方などによっても若干サイズ感が変わる場合があります。)
・海外のサイズ表示は日本のサイズ表示と規格が違います。
・その他、ご自身の足の特徴も把握しておくとよいでしょう。(外反母趾やO脚、つま先の形、指が短い、長いなど)
(サイズの調整)*多少のサイズはシューケアグッズなどで調整が可能な場合がありますので、下記を参考にして調整してみてください。
・ワイズがゆるい場合は、足長に合わせたサイズを選び、インソールを敷くなどして調整をします。
・ワイズがきつい場合は、シューズストレッチャーで多少伸ばしが可能です。またワンサイズ大きめのシューズもお試しください。
・外反母趾の部分が当たる場合はポイントストレッチャーで多少の伸ばしが可能です。
(来店のみサイズ伸ばしを承っております。来店できない場合はお近くの靴修理店へご相談ください)
・踵が脱げやすい、踵が靴ずれしやすい場合は踵パッドやアーチクッションなどのパーツアイテムもお試しください。(当サイトでは販売しておりません。)
(つま先の形について)
・ご自身のつま先の形によっても履き心地が変わります。
(エジプト型_親指がもっとも長く、人差し指から小指にかけてなだらかなカーブの足形→ラウンド、オブリーク型の靴がおすすめ)
(ギリシャ型_親指よりも人差し指が長い足形→ポインテッド、*捨て寸が長めの形の靴がおすすめ)*捨て寸=つま先と靴の空間部分
(スクエア型_親指から小指までほぼ同じ長さの足形→スクエア、幅が広めのラウンドの靴がおすすめ)
(足のアーチについて)
・ヒールの高いパンプスを長時間履いたり、緩めのスニーカーやムートンブーツばかり履いたりしていると、足裏のアーチが崩れる場合があります。アーチの崩れによって、足が疲れやすい、むくみやすいばかりではなく、外反母趾や開張足、扁平足、反り指などの症状を引き起こします。日頃のケア(足指のグーパーや踵の上げ下げなどの運動やアーチサポートソックスを履くなど)や正しい姿勢で足指から踵までを使って歩くなどで予防しましょう。
(甲の深い靴の選び方)
・甲の高さとは足先から始まって、土踏まずの手前位置の高さです。
・甲の深い靴は甲の高さが関係します。甲が高い場合は、紐やゴムなどで調節が効くものを選びましょう。
・紐靴はしっかり結んで、甲を固定しましょう。
(サンダルの選び方)
・*サンダルの足形をボールベースと呼びます。 *サンダル=つま先とかかとが空いているデザイン
・サイズを選ぶ際、一般的なサンダルの形では、足を入れてボールベースからかかとのカーブがぴったり〜5mmほど、かかとが出ているサイズがおすすめです。
・つま先の形とボールベースが近いデザインがおすすめです。
<靴の計測について>
・当サイトでは下記の方法に基づいた数値を表示しております。
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